マンションが売れない理由
2022/09/26
ライフスタイルの変化などによって、所有していたマンションの売却を検討している方もいらっしゃいます。
マンションがすぐに売れるとは限らないので、売れなかった場合のことも想定しておくことが大切です。
そこで今回は、マンションが売れない理由についてご紹介いたします。
マンションが売れない理由
売り出し価格が高い
マンションは安価であるほど売れやすい傾向にあるので、価格が高いと売れにくいです。
安価にしてしまうとその分利益が出にくいですが、売れずに困っている場合は価格を見直してみましょう。
築年数が古い
築年数が古いと建物の老朽化が進んでいたり、設備も古いのが売れない原因にあたります。
リノベーションを前提にしている方もいらっしゃいますが、その場合でも価格は抑えることも考えておきましょう。
近隣に新築物件がある
近隣に新築物件があると、どうしてもそちらの方が目につきやすいです。
よほど売却価格を落とさない限りは売れない可能性が高いので、近隣の物件価格もチェックしましょう。
売却時期が悪い
マンションは新生活が始まる春に向かって売れやすく、買い手が付きやすい時期です。
対して夏場は買い手が付きにくいので、この時期に売り出してしまうとなかなか売れない可能性があります。
まとめ
マンションが売れない理由は、以下の通りです。
・売り出し価格が高い
・築年数が古い
・近隣に新築物件がある
・売却時期が悪い
もしマンションが売れなくて困っているという方は、この4つを意識して売却を検討してみてくださいね。
不動産売却に関するお悩みがありましたら、ぜひ弊社にご相談ください。
お客様がお抱えの不安をひとつひとつ丁寧にお聞きし、解決に向けてお手伝いいたします。