飲食店を居抜き物件として店舗売却するメリット
2023/01/15
店舗の売却をご検討中の方は、売却方法で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
飲食店を売却する場合は、居抜き物件として店舗を売却する方法がおすすめです。
そこで今回は、飲食店を居抜き物件として店舗売却するメリットをご説明いたします。
飲食店を居抜き物件として店舗売却するメリット
居抜き物件とは、内装や設備がそのままの状態で残されている物件のことです。
飲食店を居抜き物件として店舗売却するメリットを、以下にまとめました。
費用を削減できる
設備の処分費用・リフォーム費用・原状回復工事費用などがかからないため、コストを削減できます。
コストを削減することにより、店舗売却で得たお金をそのまま利益として得ることが可能です。
内装や設備を取り壊して店舗を売却する場合、費用だけでなく売却までに時間や手間もかかってしまいます。
高く売れる可能性がある
店舗を原状回復してから売却するより、居抜き物件として売却した方が高く売れる可能性があります。
居抜き物件は買い手が設備や内装をそのまま利用できるため、コストが削減できるメリットがあるからです。
飲食店で使用されている設備は高額なため、1から設備を買い揃えるより居抜き物件を選んだ方がいいと考える人が多くいます。
早期売却
居抜き物件なら解体工事やリフォーム工事が必要ないため、時間をかけずにすぐに売却可能です。
売却日ぎりぎりまで店舗を経営して収益を出すこともできます。
まとめ
飲食店を居抜き物件として店舗売却するメリットは、費用が削減できてすぐに高く売れる可能性があるからです。
飲食店の売却をご検討中の方は、ぜひ『株式会社クロスボンド』へご相談ください。