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不動産会社との媒介契約の種類について

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不動産会社との媒介契約の種類について

不動産会社との媒介契約の種類について

2023/05/01

不動産を売却する時、多くの方は不動産会社と媒介契約を結びますよね。
実はこのような媒介契約には、複数の種類があるのをご存じでしょうか。
今回は不動産会社との媒介契約の種類について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

不動産会社との媒介契約の種類

不動産会社と結ぶ媒介契約には、以下の3つの種類があります。

・一般媒介契約
・専任媒介契約
・専属専任媒介契約

最も自由度が高いのが「一般媒介契約」で、複数の不動産会社と契約できます。
それに対して一社のみの契約に限られるのが「専任媒介契約」と「専属専任媒介契約」です。
専任媒介契約と専属専任媒介契約の違いは、自分でも買い手を探すことができるかどうかにあります。
専任媒介契約の場合は、不動産会社は一社に絞られますが自分で独自に買い手を探す権利もあるのです。
それに対して専属専任媒介契約は、全てを不動産会社に一任することになるというわけですね。

どのような方法を選ぶべき?

媒介契約の種類は、どちらもメリットとデメリットがあります。
もしスピードを重視するなら、不動産会社を一社に絞ったほうがスムーズに話が進むでしょう。
速さよりも条件を重視したい場合は、一般媒介契約でじっくり売却先を探すのも手です。

まとめ

不動産会社との媒介契約には「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。
不動産会社を一社に絞ってスピーディに売却したい場合は専任契約がおすすめですが、じっくり決めたい方は一般契約が良いでしょう。
どちらの選択肢が良いか分からない方は、不動産会社からもアドバイスいたしますのでご相談ください。
ご自身にとって最も良い方法で、悔いのない売却を進めていきましょう。

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