狭小地をスムーズに売却する方法はある?
2023/05/15
狭小地は、売却する場合に不利だと言われることが多いですよね。
このような土地でも、スムーズに売却するにはどうすれば良いのでしょうか。
今回は狭小地を売却するための方法について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
狭小地の売却は難しい?
狭小地とは、一般的に15~20坪ほどの面積の土地を指します。
価格が低いためすぐ買い手がつくように思われがちですが、実際は売却が難しいケースも多くあります。
というのも狭小地は、金融機関が設定している住宅ローンの条件に当てはまらないことがあるためです。
多くの金融機関ではローンが組める土地の面積に下限を設けており、狭小地はこの条件に合致しない可能性が高いです。
ローンが組めないと、一括払いで買い取るしかありません。
そのため、狭小地は買い手が現れにくいと言われています。
売却に強い不動産会社に相談しよう
狭小地の買い手を探すのは、一般的な土地に比べると難しいです。
しかし、買いたい人が誰もいないというわけではありません。
問題は、どうやって希望者と出会えるかです。
売却を専門としている不動産会社では、独自のネットワークで特殊な案件を成立させる手段を複数持っています。
まとめ
狭小地はローンを組みにくいことから、買い手が現れにくいと言われています。
しかし独自のネットワークを持つ売却専門の不動産会社なら、狭小地を希望する買い手とのマッチングが可能です。
こうした不動産会社に依頼することで、スムーズに売却を進められるでしょう。
『株式会社クロスボンド』でも、数多くの狭小地売却の案件を成立させてきた実績があります。
狭小地の扱いにお困りの方は、ぜひ弊社にお任せください。